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最後の江戸っ子 岡本綺堂・経一の仕事

勝央町縁の作家で、アーサー・コナン・ドイルが生み出した名探偵の祖“シャーロック・ホームズ”に影響され、捕物帳の祖といわれる『半七捕物帳』を書いた岡本綺堂の没後80年と、その養嗣子で勝央町出身の出版人 岡本経一の生誕110年を記念し展覧会を開催します。当館が所蔵する、二人の関連の資料、著作や草稿、ドラマの脚本など約70点を展示。東京がまだ江戸と呼ばれた頃の姿を瑞々しく物語りに描いた綺堂と、綺堂の本と江戸の文化を後世にきちんと残すことに生涯を費やした経一の仕事ぶりを改めて紹介します。また、関連企画として記念演劇公演「往来〜綺堂・ホームズ・恋・魔犬〜」(仮)を開催いたします。演劇を通じて岡本綺堂という作家とその生きた時代背景、作品とその変遷について再考します。

場所:勝央町美術文学館(〒709-4316 岡山県勝田郡勝央町勝間田207-4)

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お問合せ 勝央美術文学館 TEL.0868-38-0270

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